• よくある男女トラブル風営法違反[基礎知識] 風俗・デリヘルふうえいほういはん

    【風営法違反(風適法違反)】風営法28条の定めにより、官公庁施設や学校・図書館・児童福祉施設から半径200m以内において新たに店舗型性風俗関連特殊営業を行うことは禁止されています(対象施設の設置前から既に営業している店に関してはその限りではありません)。
  • 風俗・デリヘルの基礎知識

    風俗店(性風俗店)とは

    風俗店(性風俗店)とは、一般的に性的サービスを提供する店の事をいいます。
    法律的には、風営法において性風俗関連特殊営業に含まれる業種です。
    ピンクサロン、セクシーパブ等は、法律上風俗営業(接待飲食等営業)となり、性風俗関連特殊営業とは区別されていますが、実際には性的サービスが行われていることが多いため、一般にはこれらも風俗店と呼ばれます。

    営業形態

    風営法の性風俗関連特殊営業の規定によります。
    2条6項各号の店舗型性風俗特殊営業、7項各号の無店舗型性風俗特殊営業、8項の映像送信型性風俗特殊営業、9項1号の店舗型電話異性紹介営業、2号の無店舗型電話異性紹介営業の種類があります。

    制限

    風営法28条の定めにより、官公庁施設や学校・図書館・児童福祉施設から半径200m以内において新たに店舗型性風俗関連特殊営業を行うことは禁止されています(対象施設の設置前から既に営業している店に関してはその限りではありません)。また別途都道府県条例によって対象施設を追加している場合も多いようです。

    営業内容

    今日の風俗店にはサービス内容により様々な店があります。女性が男性にサービスする業態の店がほとんどですが、中には男性から女性へのサービス、ニューハーフから男性へのサービス、男性から男性へのサービス、女性から女性へのサービスなどの業態も存在します。
    本来、デリヘル(無店舗型ヘルスサービス)の意味では、人の住居又は人の宿泊の用に供する施設において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業で、当該役務を行う者を、その客の依頼を受けて派遣することにより営むもの、とあり、異性でないニューハーフや性道具である人形を派遣、若しくはレンタルすることがデリヘルに当たるかは疑問ではあるが、実際には需要もあり、風俗として認知されているようです。

    サービスの内容は、アダルトビデオを個室で観賞する店から、実際に性行為(SEX)を行う店まで幅広くあります。日本では売春防止法の制定により、売春サービスの提供を業務として行うことは禁止されており、性風俗店で性交(SEX)を行うこと(本番行為)は禁止されています。しかし、実際にはソープランドでの本番行為は黙認されていることが多く、建前上は店が関知していない(女性店員と男性客との合意の上で行われる営業外行為とみなされる)ことになっているようです。日本では本番行為が行えるところはソープランド以外少なく、逆に非本番系風俗の業種が豊富であるとされています。

    風営法について

    風営法、風適法と略されて呼ばれることが多いですが、正式名称は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」といいます。

    風俗店は「いかがわしい店」「いやらしい店」というイメージから、すべての店が違法と思われることがあります。しかし、風俗営業について風営法に細かく定められており、法律に則って営業をしているぶんには問題ありません。

    実際にあった事例と成立している罪名

    風営法違反[風俗]の基礎知識について触れたところで、今度は実際にあった事例と、それに伴う罪名について紹介します。

    風俗トラブル

    店内には「本番行為は罰金100万円」の貼り紙が貼ってありましたが、風俗嬢・デリヘル嬢が別料金2万円でいいと言うので、2万円を支払って本番行為をしました。しかし、店を出ようとしたときに、店員から罰金100万円の支払いを求められました。100万円を支払わなければならないのでしょうか? (詳しくはこちら)

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