• よくある男女トラブルストーカー[基礎知識] ストーカーす と ー か ー

    【ストーカーとは】同一の者に対し、恋愛感情その他の好意やそれが満たされなかったことに対する怨恨により、つきまといなどを反復して行う人間のことをいいます。
  • ストーカーの基礎知識

    ストーカーとは

    ストーカーとは、同一の者に対し、恋愛感情その他の好意やそれが満たされなかったことに対する怨恨により、つきまといなどを反復して行う人間のことをいいます。

    ストーカー規制法制定の契機となった事件

    1999年10月26日に埼玉県桶川市のJR桶川駅前で、女子大生(当時21歳)が元交際相手(当時27歳)とその兄が雇った男によって殺害された事件です。
    被害者の女子大生は、ゲームセンターで加害者の男と知り合い、やがて交際が始まりましたが、加害者が名前や年齢、職業を偽っていたり、被害者に対して一方的に高価なプレゼントを送ったり、30分おきに携帯電話に連絡したり被害者の行動を監視するなど異常な行動が見られたとのことです。加害者に対して恐怖心や不信感を抱いた被害者は別れ話を切り出すが、加害者は「お前は2000年をむかえられない」「父親をリストラさせてやる」「家族をめちゃくちゃにしてやる」などと、脅迫し、交際の続行を強要、それ以降、ストーカー行為が始まりました。
    加害者と加害者の兄は、被害者の自宅に押しかけ、脅迫して500万円を要求したり、被害者の自宅周辺と学校・父親の勤務先に、約300枚の事実無根の誹謗中傷ビラを貼る、約800通もの、事実無根の誹謗中傷の手紙を送る等の行動をとりました。
    被害者と家族は、何度も管轄する埼玉県警上尾署に相談に行ったものの、「民事不介入」をたてに全く取り合ってもらえませんでした。
    しかも、上尾署員は、被害者の提出した告訴状について、単なる被害届に改ざん。被害者の母親に対して「一度取り下げても、もう一度告訴はできますから」と嘘をつき(告訴状を一度取り下げたら、同内容で再び告訴することはできません)、告訴取下げを要請するなどしました。
    そして、被害者は、大学に向かう電車に乗るために桶川駅にやってきたところを犯人らにナイフで刺され殺害されてしまいました。

    加害者らの行為はいわゆるストーカー行為であって、警察が真摯に取り合っていれば、このような不幸な結果は避けられたかもしれません。

    この事件を契機に、「ストーカー」が世間に認知され、重大な事件が起こる前にストーカーを規制すべきとして、議員立法によりストーカー規制法が制定されました。

    ストーカー行為の規制等に関する法律(「ストーカー規制法」)とは

    平成12年5月18日、第147回通常国会において「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」として成立し、11月24日から施行された法律です。この法律はストーカー行為等を処罰するなど必要な規制と、被害者に対する援助等を定めています。

    ストーカー規制法による規制の対象

    1.「つきまとい等」
    2.「ストーカー行為」

    実際にあった事例と成立している罪名

    ストーカー規制法の基礎知識について触れたところで、今度は実際にあった事例と、それに伴う罪名について紹介します。

    ストーカートラブル

    元カノに突然ふられたのですが、納得がいかないので、復縁を迫っています。
    携帯の番号も自宅の場所も会社の場所も全て付き合っている時から当然知っていたもので、悪質な行為はしていないと思うのですが・・・(詳しくはこちら)

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