性犯罪は「疑われたらサヨウナラ」実録刑事事件弁護士

[ 問 題 ]Q6 ナンパした女性を深追いしない方がよいのはなぜか。
不正解答え:『 C.急に気が変わるから。 』
理由:当初は女性に男性に対する好意があっても、ひょんなことから告訴されるリスクがあります。
不正解答え:『 C.急に気が変わるから。 』
理由:当初は女性に男性に対する好意があっても、ひょんなことから告訴されるリスクがあります。
正解!答え:『 C.急に気が変わるから。 』
理由:当初は女性に男性に対する好意があっても、ひょんなことから告訴されるリスクがあります。

ナンパした女性を深追いしない方がよいのはなぜか。

「親と警察にチクるから覚悟しといて」

E男は21歳の大学生。サークルの勧誘といえばE男と頼られるほど、とにかく口がうまいことで有名です。顔もまあまあイケメンの部類といえるでしょう。
E男には特定の彼女はいませんが、いわゆるセフレが3人と、デートだけする子なら30人程いました。
E男はこの日、近所で帰宅途中と思われる女子高生T子に声をかけた。最初は警戒していたT子も、E男の屈託のない笑顔と軽妙な語り口に心を許しました。
●●女子高等学校に通っている。部活はバレーボール部。週3日は塾で帰りが21時。彼氏はいないが、塾で一緒の○君がちょっとだけ気になる。今日は親友と喧嘩をしてしまい超ブルー。10分程度の間、一緒に歩いただけだったが、T子は自分のことを進んで話しました。T子の家の近くになって、携帯番号を交換しました。
2日後、駅前でE男はT子に声をかけました。びっくりした顔で見るT子。
「今日は塾の日でしょ。T子ちゃんに会いたくて待ち伏せしちゃった。」
いたずらっぽく笑うE男。自分に好意を持ってくれたのかと、T子は嬉しくなりました。またT子の家までおしゃべりして帰ることに。
途中、人気の少ない路地でキスをしました。E男はT子を抱きしめ、T子の抵抗がないことを確認して胸を触りました。スカートの中に手を入れてみましたが、嫌がる様子はない。パンツの中に手を入れたところ、T子から甘い吐息が漏れました。
あとは次回にお預け。E男は自分に言い聞かせ、T子を家まで送りました。T子との間にトラブルはなく、E男は特に刑事事件弁護士に相談するようなトラブルを抱えたようには見えません。
帰宅したE男はネットでT子の名前を検索した。T子のブログがヒットしました。早速ブログを閲覧してみました。
E男は暇さえあるとT子のブログを読みました。T子の書き込みが更新されたので、読んでみると次のような書き込みがありました。
「○○○ってアドレスの人、誰ですか?知り合い?なんか頻繁に見てるみたいなんですけど。」
E男はメッセージを送りました。
「俺おれ、E男です。」
直後携帯が鳴りました。
「はー。ブログ見るとかマジ意味わかんない。超気持ち悪いんですけど。無理やりエッチなことされたって、親と警察にチクるから覚悟しといて。」

女の心は猫の目。信じて馬鹿をみないように

女子高生にいたずらしたE男の行為は決してほめられたものではありません。18歳未満に対する淫行は各都道府県の青少年保護育成条例違反に該当する刑事事件です。罰則の上限は懲役2年、罰金100万円。
しかし、Y子が警察に駆け込んで「無理やりエッチなことをされた」と虚偽の主張をして認められた場合、強制わいせつの刑事事件で3年以上の懲役となります。強制わいせつの法定刑には罰金はありません。これは重い。E男には女子高生に手を出したという負い目があるうえ、「無理やりではなかった」ことを証明するのも簡単ではありません。自分に好意があると思い、気を許した女性が牙を剥いた瞬間、男性は刑事事件の被疑者という法的に非常に弱い立場に追い込まれます。

売春を断った瞬間、現行犯逮捕

このほかにも、痴漢冤罪事件・誤認逮捕の恐ろしさを象徴する刑事事件がありました。女性の一方的な言い分で逮捕されてしまった刑事事件です。
路上で男性が女性をナンパし、合意の上で路上のビル影で抱擁するなどの行為がありました。その後、売春の交渉を女性から持ちかけられたものの男性が断りました。
売春代金ももらえずに逃げられたのでは、ただ乗りされた気分であるとして、女性が腹を立てたのでしょう。執拗に女性から金を要求された男性が、女性を置いて立ち去ろうとしました。その瞬間、女性に痴漢だと叫ばれ、通行人に男性は痴漢の刑事事件として現行犯逮捕されてしまいました。
女性は当初、見知らぬ男に後ろからお尻を触られたと主張していました。言い争う前に立ち寄っていたコンビニでの防犯カメラの映像に、2人が仲睦まじくしていた様子が残っていたため、刑事弁護士の活動により男性は運よく、勾留されずに難を逃れました。

女性に一矢報いたい

このように、嘘の告訴・被害届で男をハメようとする女性に対して、男性は天誅を下せないのでしょうか。
民事事件として、女性に対して損害賠償を請求することは可能です。しかし女性の身元を知らないときは難しいでしょう。身元が分かっていても、損害賠償額としてはいくらとれるのでしょうか。
売春を断ったために逮捕された刑事事件では、欠勤は2日程度。無事に会社に復帰したので、幸い実害はほぼ生じていません。精神的慰謝料は数十万程度ではないでしょうか。
では、女性は刑事事件の責任を負わないのでしょうか。人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴などをした者は、虚偽告訴罪として、3月以上10年以下の懲役となります。
夫の気持ちを確かめるために、わいせつ行為をされたと虚偽告訴をした女性に対し、懲役1年の実刑判決が言い渡された事件がありました。このケースでは、刑事事件の被害男性には逮捕及び19日間の勾留により経営する会社が倒産するなどの損害が生じ、150万円の慰謝料が民事裁判で認められています。

刑事事件弁護士の一言

相手の心変わりに気づいたかどうか。

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