していいSEX、イケナいSEX実録刑事事件弁護士

[ 問 題 ]Q12 ナンパ相手が処女の場合と非処女の場合、法的リスクが高いのはどちらか。
正解!答え:『 A.処女のほうがリスクが高い。 』
理由:強姦の濡れ衣を着せられた場合、相手が処女だと有罪となりやすいともいえます。加えて、処女膜裂傷を伴うため、量刑も重くなります。
不正解答え:『 A.処女のほうがリスクが高い。 』
理由:強姦の濡れ衣を着せられた場合、相手が処女だと有罪となりやすいともいえます。加えて、処女膜裂傷を伴うため、量刑も重くなります。
不正解答え:『 A.処女のほうがリスクが高い。 』
理由:強姦の濡れ衣を着せられた場合、相手が処女だと有罪となりやすいともいえます。加えて、処女膜裂傷を伴うため、量刑も重くなります。

ナンパ相手が処女の場合と非処女の場合、法的リスクが高いのはどちらか。

「私、初めてなの……」

建築士のW男は29歳。計画中の商業施設の視察と打ち合わせを終え、駅を目指していました。今日も終電ぎりぎりです。
街角にぼんやりと座る女子高生が目につきました。渋谷センター街には場違いな雰囲気です。進学校の制服に、今時珍しい黒髪、化粧もしていません。こんな子がどうしたのだろうか。気になって声をかけました。
「君どうしたの?もう遅いよ。」
「親と喧嘩したから帰りたくないの。ほっといてよ。」
プイッと顔をそむけた瞬間、揺れた髪から発せられたシャンプーの香りが、W男の鼻孔をくすぐりました。
「じゃあさ、ここにいても危ないし寒いから、一緒にカラオケでも行かない?おごるよ。」
彼女の顔がパッと明るくなった。
「ほんと。マジ助かった。私C子。よろしく。」
2人は連れ立ってカラオケに行きました。C子は流行りの曲を楽しそうに歌っていました。
歌い疲れて曲が止みました。ふとC子が、身の上を話し始めました。進路の事で両親と喧嘩したとのこと。一流大学への進学を勧められているが、C子は美容師になりたいのだといいます。
真摯に話を聞くうちに、C子はW男に心を許し、体を預けてきました。
「話聞いてくれてありがとう。なんか眠くなっちゃったな。」
「ホテルに行く?」
W男の誘いにC子は黙って頷きました。カラオケから歩いて5分もしない円山町のラブホテルに入りました。
W男が先にシャワーを浴びて待っていると、C子はバスタオルを巻いて、もじもじしながらシャワーから出てきました。
「私、初めてなの……」
W男は小躍りしたい気分になりました。処女の女子高生を抱けるなんて、なんという幸運。
「大丈夫。やさしくするから。任せて。」
痛みに顔を歪めながらも受け入れようとするC子は、健気でかわいかった。
1週間後、W男は逮捕されました。刑事事件になろうとは思ってもみなかったW男にとっては、まさに寝耳に水。自分の行動に問題があったとも思っていませんでしたし、C子も嫌がる素振りも見せていませんでしたので、刑事事件弁護士に対応を相談してはいませんでした。
あの夜、帰宅しない娘を心配したC子の親が捜索願を出していたのです。翌朝に帰宅したC子の様子が普段と違うことから、すぐに病院に連れて行き検査を受けさせて行為が発覚。まじめな娘が自分からついていくはずがない、無理やりレイプされたに違いない。C子の親はすぐに警察に駆け込んで告訴したのでした。
必死に弁解するW男に対し、警察はC子の両親の様子を説明しながら、「すごい剣幕だったよ。だけど残念ながら強姦致傷は事実。観念するしかないね。」と涼しい顔で言っています。
強姦?まさか。それより強姦「致傷」ってどういうことだ?

相手が処女なら裁判員裁判になる

相手が処女の場合について、刑事事件弁護士からの注意点は3つあります。
 1点目は、「起訴されやすい」ということです。
 相手が処女の場合の刑事事件の罪名は、「強姦罪」ではなく「強姦致傷罪」となります。処女膜を破ることが、相手にけがを負わせた(致傷)ことになるからです。強姦致傷罪は、強姦罪と異なり、非親告罪(被害者の告訴がなくても起訴される罪)なので、被害者の訴えがなくても刑事事件として逮捕・起訴される可能性があります。また、刑事事件弁護士の示談活動により、刑事事件の被害者と示談が成立して告訴の取り下げがあったとしても、法的には不起訴になるとは限りません。
 2点目は、「無実の罪を着せられるリスクが高くなる」ということです。
同意の上での性行為でも、女性が強姦や準強姦を主張することがあります。要注意なのは、同意があったかなかったかを裁判所が判断する要素の一つに、女性の性的経験の「多寡」があるということです。性的経験がなかった、もしくは少ない場合は、「強姦だ」という女性側の主張が認められやすいのです。要するに「ウブな女性が、簡単に性行為に合意する訳がない」という理屈です。
3点目は、「量刑が重くなりやすい」ということです。
相手が処女の場合は「強姦致傷」の刑事事件となりますが、強姦致傷の刑事事件は、強姦の刑事事件とは異なり、裁判員裁判の対象となります。そして裁判員裁判は、性犯罪に対して非常に厳しい判断を下しています。9人の被害者に対して強姦致傷を犯した犯人に対し実刑50年(求刑60年)を下した事件や、求刑を上回る実刑判決が言い渡された事件などの例があります。初犯で前科前歴がなく、刑事事件の被害者と示談した犯人でも、強姦致傷事件で10年の実刑判決を下されています。たまたま住居侵入して同じような手口で犯したとされる強姦の刑事事件でも、相手が処女であれば裁判員裁判に、処女でなければ職業裁判官による通常裁判になり、量刑に影響するのです。
ナンパをした相手がたまたま処女だった、その相手とそのままホテルに行くことができた。そういった幸運に憧憬を抱く男性がいるかもしれません。しかし女性が本当に処女ならば、ナンパされた男性に自分の初体験を捧げる気になるでしょうか。
一瞬の快楽や功名心にはやったおかげで、一生を棒に振ることもあるのです。相手が処女であることは、罪が重くなるばかりでなく、無辜の罪を着せられるリスクも高くなります。刑事事件弁護士からのアドバイスは、リスク管理という意味ではそこまで考えて行動すべきであるということに尽きます。そしてそれが未然にリスクを回避する唯一の方法といえるでしょう。

刑事事件弁護士の一言

相手が処女かどうか。

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