「禁断の恋」と「合法の恋」の境界線実録刑事事件弁護士

[ 問 題 ]Q20 人妻との不倫はなぜ「非常に危険」なのか(理由として間違っているものを選べ)。
不正解答え:『 C.姦通罪(既婚女性とセックスを行った罪)に問われるから。 』
理由:現在の法律では不倫自体は罪になりません(姦通罪は1947年に廃止)。
不正解答え:『 C.姦通罪(既婚女性とセックスを行った罪)に問われるから。 』
理由:現在の法律では不倫自体は罪になりません(姦通罪は1947年に廃止)。
正解!答え:『 C.姦通罪(既婚女性とセックスを行った罪)に問われるから。 』
理由:現在の法律では不倫自体は罪になりません(姦通罪は1947年に廃止)。

人妻との不倫はなぜ「非常に危険」なのか。

「ぶっ殺してやる」

妻F子の不倫相手K男を殴り、傷害罪の刑事事件として逮捕された夫M男。K男との間で刑事事件弁護士を介して示談が成立した結果、刑事処分は受けませんでした。夫M男はK男に対して「ぶっ殺してやる」と、逮捕後も息巻いていましたが、2人の間に妻F子が入ったおかげでK男に刑事事件の被害届を取り下げてもらい、起訴されずに済みました。
なぜ夫M男は、K男に刑事事件の被害届を取り下げさせられたのでしょうか。妻F子は刑事事件の被害届を取り下げさせるべく、K男に対して2枚舌を使っていました。「いずれ夫とは別れて一緒になる。今は波風を立てたくない」と妻F子がK男を騙し、夫M男は助かったのです。
M男F子夫妻は結婚して4年、2歳の息子もいます。妻F子は夫M男の男らしい性格にひかれて結婚したものの、反面、夫M男は言葉遣いや態度に粗雑なところがありました。多忙な仕事を抱えたうえに育児ノイローゼになった妻F子を支えたのは、職場の同僚K男でした。K男は夫M男とは正反対で、優しい男でしった。家庭内の相談に乗ってもらううちに、妻F子とK男は付き合うようになりました。K男は、妻F子と夫M男との間の子供を可愛がり、子供もK男になつくようになりました。
妻F子が我に返ったのは、K男の子供を妊娠し中絶したときのことです。K男は産むように言いましたが、K男との子供と夫M男との子供を一緒に育てていくことはできないと妻F子は判断しました。妻F子は、K男との関係を清算する決心をしました。そこでやっと妻F子の不倫に気づいた夫M男が憤り、件の傷害の刑事事件が起きたのでした。
何とも哀れな話です。妻F子が夫M男とやり直そうとしていることを、K男は知りません。妻F子は、K男の自分に対する気持ちを利用して、刑事事件の被害届を取り下げさせました。示談金0円で。
身柄釈放された夫M男は、相変わらず不倫相手に対する殺意を口にしています。次は刃傷沙汰になる可能性もあるでしょう。
刑事事件弁護士を介しての示談締結後、妻F子は急速にK男と距離を取り始めました。電話にも出ず、メールも返信しませんでした。K男は妻F子に騙されたことを、やっと悟ったのです。

我に返った人妻は敵に変わる

人妻との不倫には多くのリスクが伴います。
不倫は不法行為に該当します。妻に不倫をされた夫は、相手の男性に対して慰謝料を請求することができます。関係の清算を決心した人妻が、夫からの慰謝料請求を不倫相手の男性に対してちらつかせるケースすらあるのです。「別れてほしい」、「嫌だ」という泥沼にならずに、不倫関係の清算を納得させるためです。不倫相手の夫は顔が見えないだけに、何をされるかわからない。恐怖感や不安感を覚えさせ、強力な交渉材料になります。
強姦の刑事事件に発展する危険性もあります。夫に不倫がバレた妻が、夫からの追及をかわすために相手の男性を悪者にし、強姦の被害にあったと説明するのです。弱みを握られて、脅されて、仕方なくセックスに応じた、強姦の被害に遭った、と嘘をつきます。人妻の虚言は虚偽告訴罪に該当し刑事事件になりますが、無実の罪を着せられた人間も実際にいます。虚偽告訴罪で刑事事件として被害届を出す場合、浮気相手が提出した強姦罪の刑事事件の被害届を取り下げることを条件に、虚偽告訴罪の刑事事件の被害届を取り下げるという内容の示談を、刑事事件弁護士を介して行うことになります。
また、不倫がバレれば、刃傷沙汰になる可能性もあります。「俺の女房に手を出しやがって」と、不倫相手の夫が乗り込んでくるのです。傷害事件や殺人事件の被害者になってから不倫を後悔しても遅いのです。当然逆も然り。妻のいる男性に手を出そうとしている女性も、気を付けた方がよいでしょう。

刑事事件弁護士の一言

夫にバレるかどうか。

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