風俗出会い系・あなたの理性が試される実録刑事事件弁護士

[ 問 題 ]Q25 風俗嬢にうっかりケガをさせてしまった。「警察沙汰にしてほしくないなら金を払え」と言われている。
不正解答え:『 C.AとBの両方。 』
理由:怪我をさせたなら、民法上の損害賠償責任が生じますが、脅迫をもって支払いを求める側には恐喝罪が成立します。
不正解答え:『 C.AとBの両方。 』
理由:怪我をさせたなら、民法上の損害賠償責任が生じますが、脅迫をもって支払いを求める側には恐喝罪が成立します。
正解!答え:『 C.AとBの両方。 』
理由:怪我をさせたなら、民法上の損害賠償責任が生じますが、脅迫をもって支払いを求める側には恐喝罪が成立します。

風俗嬢にうっかりケガをさせてしまった。「警察沙汰にしてほしくないなら金を払え」と言われている。

ひっかき傷50万円也

Q男は、風俗店で散々痛い目に遭って学習しました。
「もう本番行為はやめておこう。」
それでも、また風俗店に足が向いてしまうのは、致し方ない男の性。今日は、裸の女の子が手と口で奉仕してくれる店。これで我慢しなきゃな。Q男は独り言を言いながら店に入りました。
サービスが終わり、服を着て店を出ようとしたとき、声をかけられました。
「女の子が怪我しちゃったのよ。ちょっと奥まで来てもらえますか。」
またか。今度はなんだ。
店の奥に行くと、お決まりの光景。いかついヤクザ風、というかヤクザの男数名と先程の風俗嬢。
2度あることは3度ある。これまで刑事事件弁護士にアドバイスされたことは全部覚えているから。今回は大丈夫。
1人の男が、風俗嬢の来ていた服をまくり上げて胸元を見せました。
「これ、お客さん激しすぎて怪我しちゃったのよ。」
よく見ると、ひっかき傷のようなものがかすかについています。爪が当たってしまったのでしょうか。
「商売道具に傷つけちゃ困るよ。治療費と慰謝料で50万円支払ってもらおうか。」
50万円!?
バンドエイドでも貼っておけば明日には治っている程度の傷なのに。怪我させたことは事実かもしれないけれど、大したことない怪我なのに50万円も支払わなければならないのか…
やはり刑事事件弁護士に相談する必要がありそうです。

故意なら傷害、事故なら損害賠償

風俗嬢に怪我をさせてしまった場合、故意に傷つけたのであれば刑法上の傷害罪が成立し刑事事件となります。当然に損害賠償責任も負うことになります。間違って怪我をさせた場合でも刑事事件として刑事責任を負う可能性があり、民法上の損害賠償責任は間違いなく生じます。
ただ、かすり傷程度でも、損害を賠償する責任が生じるのでしょうか。たとえば、風俗嬢につけてしまったかすり傷を見せられ、治療費と慰謝料で50万円を請求された場合、応じなければならないのでしょうか。
厳密に言えば損害賠償責任を負う以上は、お金を払う義務はあります。しかしかすり傷程度であれば、そもそも治療費はかからないのが普通です。医者にかかっても1回の通院治療費と薬代くらいでしょう。損害賠償額は限りなくゼロに近いと思われますし、せいぜい通院1回分の実費に毛が生えた額になります。
それよりも風俗店側の請求態度が問題になります。損害賠償請求をする正当な権利があっても、どんな手段を用いても許されるというわけではありません。風俗店が暴行や脅迫行為を行って支払いを求める場合は、店に恐喝罪が成立し刑事事件となります。
治療費や慰謝料名目としてではなく、警察沙汰にして欲しくなければ、あるいは刑事事件として告訴して欲しくなければ、金を払えという請求をされる場合もあります。この場合も恐喝罪が成立し刑事事件となるのです。風俗嬢側は被害者ですから、刑事事件の被害届や告訴状を提出する権利は当然にあります。しかし、権利行使といえども、恐喝手段を用いて金銭等を交付させることは許されないのです。

刑事事件弁護士の一言

脅されたかどうか。

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