「悪い男」をどう撃退するか実録刑事事件弁護士

[ 問 題 ]Q39 元彼が自分の裸の写真を今も持っている。何とかならないか。
不正解答え:『 C.どうにもならない。 』
理由:双方合意のうえで撮影したものなら違法性はないですから、法律ではどうすることもできないでしょう。
不正解答え:『 C.どうにもならない。 』
理由:双方合意のうえで撮影したものなら違法性はないですから、法律ではどうすることもできないでしょう。
正解!答え:『 C.どうにもならない。 』
理由:双方合意のうえで撮影したものなら違法性はないですから、法律ではどうすることもできないでしょう。

元彼が自分の裸の写真を今も持っている。何とかならないか。

たった1つの「清算できないもの」

最近、彼氏と別れたU子には、気がかりで仕方がないことがありました。
その彼氏とは知り合ってまもなく同棲を始めました。ほかの男性は全く目に入りませんでした。結婚するつもりでいたので、何でも彼氏の言うことを聞きました。彼氏との話ばかりするので、女友達も減っていきました。
最初は優しかった彼氏も、U子があまりにも自分のいうことを聞くので、オレ様キャラの本領を発揮していきます。
彼氏は性行為の写真を撮らせることを要求してきました。最初はさすがに嫌がっていたU子も、1回写真を撮られると吹っ切れたのか、彼氏の無茶な要求にも応えるようになっていきました。
彼氏がいよいよ地金を出してきました。
仕事でのストレスがたまった時には、物に当たるようになったのです。壁を蹴ったり、机の上の皿を床にたたきつけたり。上司からのいじめもあり、はけ口を求めた彼氏は、U子にまで暴力を振るい始めました。暴力は次第にエスカレートしていき、U子があばら骨を骨折するに至りました。
U子は彼氏と別れることを決めました。恐る恐る別れを切り出したU子の顔を、彼氏は手拳で思い切り殴りました。
同棲の清算は、夜逃げのように進めました。服や靴、化粧品などは、彼氏の出張中に友人が借りた軽トラックで持ち出しました。その日のうちに実家に避難し、彼氏との連絡を絶ちました。
全て清算したU子だったが、1つだけ気になっていることがあります。一緒に撮った性行為のときの写真です。
彼氏との忌まわしい過去は記憶から一切消し去りたい。忘れたころに自分の裸の写真がネットに出回ることを心配し、頭を抱える毎日です。さすがに友人に相談することもできないし、刑事事件弁護士に相談するのも勇気がいる、と思い悩む毎日を送っています。

握られた「過去」は永遠に不滅です!

結論からいえば、写真を強制的に消去させることはできません。つまり、写真を消去しないのは違法だと主張して刑事事件とすることはできません。元彼が任意に応じてくれれば儲けもの、と考えるしかないのです。
元彼と裸の写真を撮った時点では、双方合意の上での撮影でした。そこに違法性はありません。違法性がないからこそ、裁判手続きなどで強制的に消去させることができないのです。もしも運よく、任意で消去してもらえることになった場合における刑事事件弁護士からのアドバイスは、U子の目の前で裸の写真を元彼に消去してもらうということです。
しかしこれで100%安全というわけではありません。コピーデータが存在する可能性もあります。
例えば、刑事事件弁護士を代理人として立ててコピーデータが存在しないことを確認し、万が一存在が確認できた場合は違約金を支払う旨の確認書を作成するというもの有効な方法でしょう。ただし、コピーデータまで秘密に作成する相手です。確認書の実効性には疑問が残ります。そもそも確認書の作成に元彼が応じるかどうかもわかりませんから、慎重に刑事事件弁護士が交渉する必要があります。
性行為の写真が実際にネット上で出回ったケースもあります。香港俳優がベッドの上で撮影した女優との写真が流出しました。しかもおびただしい枚数でした。撮影した写真や動画が入ったパソコンを修理に出した際に、ファイルがコピーされて出回ったといいます。このような場合、プライバシー侵害や名誉毀損を理由に損害賠償を求めることができる可能性があります。
ただしあくまでも事後的な措置でしかありません。実際に損害賠償請求をするときには、裸の写真が社会に出回っているのです。本当の意味での被害回復は困難といえるでしょう。男女関係を築く上での刑事事件弁護士からの忠告は、消去できない過去もあるということです。
次のような事例もありました。
友人らと4人でホテルに泊まったT男は、R男のデジタルカメラを借りて写真を撮りました。コンビニに買い物に行くと言ってR男が部屋から出て行き、残ったメンバーで撮ったばかりの写真を確認していたところ、とんでもない写真が出てきました。持ち主のR男が事前に撮影していた恋人との性行為の写真の数々です。女性器そのものまで写っているものもありました。
バックモニターを覗いていた3人は全員男性でしたが、さすがに赤面し、すぐにカメラの電源を切りました。部屋に戻ってきたR男の顔は、誰もがまともに見ることはできません。R男はその後、一緒に写っていた女性と結婚し、秘密画像を図らずも見てしまった3人は全員が結婚式に出席しました。R男と妻となった女性はハッピーエンドだったわけですし、何ら刑事事件に発展するような要素はないのですが、友人3人は彼らと会うたびに気まずい思いをすることになるでしょう。

刑事事件弁護士の一言

撮影に応じるかどうか。

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